社内で利用している現場管理アプリにはこのように記載されてありました。
もちろん、現場管理の私も作業員と共に通達事項又はその他の現場注意事項を再確認した後に作業を開始いたしました。
上層部から作業を始めた作業員を見つめながらふと気づいた事がありました。
二階においてはバルコニー窓の指示がなく、一階部分も右窓指示がされてなかったので、私はお客様からの作業工程への心遣い、もしくは明かり消しの為なのかと思い込んでおりました。
ん！
もしかして！！
毎日のように目にする暗いニュース
世知辛い世の中
施主様がこんなことを気にしているのだとしたら…
いてもたってもいられなくなった私は施主様と再確認という名目でお話しさせて頂きました。
私の浅はかな予感的中！
シャッターを下ろしたい施主様の最大の不安は防犯でした。
再度の話し合いにてシャッター付きの場所については全てが開閉出来るように養生することにいたしました。
少しだけ手間はかかりますが、少しだけです。
少しだけの手間を惜しむことよりも、お客様様の不安が解消出来るのであればお安いものですよね社長！
交通量の多い国道沿いのため、強風などによる養生材の飛散のないよう、又その他の工程変更の際確認は当日の口頭通達と現場管理アプリで行います。
今日も安全に作業員が終わる事を願いながら別の現場へ向かいます。
明日もお客様の笑顔を求めて頑張ります。
記事内に記載されている金額は2023年09月07日時点での費用となります。
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