
会社事務所内にある喫煙所の改修工事があり、一部塗装工事を頂戴致しました。解体と撤去が行われてから塗装を行うこととなりました。塗装は仕上げ工事なので、工事の終了間際がいいのですが、工程の関係上、解体・撤去の後に作業する事になりました。

喫煙室だったので、周囲はヤニで黄色に染まっていました。塗装する場所はカーテンボックス・窓の枠及びペリカウンター(窓の下に設けられた台の事)です。煙草のヤニだらけの壁は年数も経ているので、だいぶと汚れていました。事務所内の塗装は臭いに気を付けたいのですが、今回は溶剤を使用する事になりました。

ヤニの上から塗装をする場合に水性を使用してしまうと、ヤニの成分が出てしまう可能性があるので、溶剤を使用することになりました。後は、下地調整(穴を埋めたり、紙ヤスリ等で研磨したり)をおこなってから、塗装をはじめていきます。

塗装する箇所はすべて鉄製なので、もともとは塗装してありました。その上にヤニで染まっているので、1液のウレタン樹脂塗料を塗っていきました。事務所内は臭いの関係上、水性を使用したいのですが、やむを得ずに溶剤を使用する時は、あらかじめ関係各位に周知徹底を図ります。
記事内に記載されている金額は2018年03月06日時点での費用となります。
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