
大阪市旭区にあるベンチの塗装工事をおこないました。外部に置いているところなので、だいぶと傷んでいます。木も朽ち果てている状態です。割れ目も大きく見えています。

深い穴や割れ目を埋める作業をおこないます。深い部分は少し砂利を入れて、その上に建築用の下地調整塗材をコテで塗っていきます。割れ目は変性シリコーンで埋めていきます。

ベンチ全体に穴埋め等を終えると乾燥させます。今は、気温も高くなっていますので、比較的早く乾きました。乾くのを待って、ペーパー掛けをしていきます。ホコリや肌触りを整えていきます。

下地調整を終えたベンチです。割れ目や深い穴がきえました。全体にペーパー掛けしたので、肌触りも滑らかになっています。ここで表面から内部まで乾燥させる為に時間が経ってから塗装します。

十分に乾燥し終えた後に、ベンチの塗装作業に入ります。下塗り材を塗布します。今回は弾性のフィラーを使用しました。細いクラックにも充当できますし、シーラーとの機能も兼ね備えているのが良いと思いました。

木で作っているベンチなので、下塗り材は少し吸い込みがありました。故に下塗り材を2回塗布しました。1日では作業が終わらなかったので、翌日に行います。
記事内に記載されている金額は2018年03月31日時点での費用となります。
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