
木製のベンチが腐食・劣化したので、補修及び塗装をおこないました。この写真が補修、塗装前の写真です。2日間の作業工程で1日目はパテ等の補修と下塗り材の塗布までおこないました。

下塗り材も十分に乾燥していました。表面にほこりやゴミが乗っているので、簡単にペーパーで取り除いていきます。その後、1液のウレタン樹脂塗料を塗っていきます。

ウレタン樹脂塗料を半分塗った写真です。茶色で仕上げることになりました。外部にさらされているので、艶ありの仕様で塗装することになりました。中塗りと上塗りを同じ塗料を2度塗ります。
上塗り(3度目)を行った写真です。艶もはっきり出ています。これで、作業は終了になりました。いい感じになりました。後は、人が来てベンチに触れないように、カラーコーンで囲いをしていきます。

中塗りを塗った写真です。穴やクラックもほぼ見えていないです。3回目の上塗りは乾いたのちに塗装します。中塗りの状態では艶がはっきり出ていませんが、上塗りをぬると、艶がよく出ます。
完全に乾いた後にカラーコーンを取り除いた写真です。元請け様も喜んでいただきました。木製の劣化したベンチですが、新しくなったような状態になりました。
記事内に記載されている金額は2018年04月03日時点での費用となります。
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