
伊丹市で施設の電気配管塗装およびそれに付随する部材を塗装しました。
電気配管は塗装前に置き塗りといって、配管取付け前に塗装を仕上げます。

配管が黄色に塗っているのは、プライマーになります。エッチングプライマーとも言い、金属素地に塗装する材料です。防さびの役目にもなります。
配管をまわしながら、塗っていきます。

電気配管を取り付けるためのいろいろな部材も同じように塗っていきます。
乾燥も早くて、施工にはありがたいです。また、色も黄色なので、塗りました!とわかります。

プライマーが乾いたのちに、ウレタン塗料で指定された色に合わせて塗装していきます。
これで、塗り置き塗装が終了します。それから、電気屋さんの職人さんが配管等を壁、天井に取り付けていきます。

電気配管は先に塗装しておかないと、取り付けてから塗るのは非常に大変です。
配管の裏側が壁に近いので、壁を汚すことが出てきます。一度塗っておくと裏側も塗装出来ているのです。

配管を取り付ける時には、キズや汚れが着いてしまいます。
でも、最初に塗装しているので、キズ等のところだけを部分塗装すれば、大丈夫です。
後日、補修塗装は必ずあります。
記事内に記載されている金額は2019年06月14日時点での費用となります。
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