大阪市中央区にあります事務所ビル内において、無光触媒(リン酸チタニア)のコーティング塗布を行いました。全国に蔓延しています新型コロナウイルスの感染対策の一つの方法として無光触媒を選んでいただきました。
弊社は2019年の年末から無光触媒を扱っていました。その翌年から新型コロナウイルスがじわじわと広がっていったのです。写真はトイレ内を吹き付けています。
写真で吹き付けているリン酸チタニアとは。どういったものでしょうか。化学の知識をお持ちの方ならばなるほどね………と思われるかもしれませんが、化学の知識に疎い方(ブログを打っている私)は理解することに時間がかかります。
この写真は女子トイレの洗面所と湯沸室を塗布しているところです。湯沸室が曇っているのはスプレーガンで吹きたてのためです。すぐに消えます。
光触媒という言葉はよく耳にすることと思います。光(太陽光や蛍光灯等)が当たることによって、消臭・抗菌の作用を作り出すということです。無光触媒は二酸化チタンをリン酸と反応させたことによって、光を必要としない、すなわち暗所においても消臭・抗菌・抗ウイルスの効果を発揮するものです。この写真はEV箱内の天井と壁を塗布しました。
トイレ内はタイル面、EV箱内はスチール製(壁はカーペットを貼っています)ですが、蜜着します。
無光触媒(リン酸チタニア)の詳しい内容等はこれからのブログで掲載していきます。
コーティング吹き付け工事は塗装やさんの仕事だと思います。元々、後日改めて書きますが、スプレーガンで塗料を吹き付ける作業があります。
今回は事務所ビル内でしたが、一般の戸建にも適用できます。
この写真はEVの基盤とキーBOXを吹き付けているところです。手で触れるところになります。事務所ビル内の入り口ノブ廻り(手が触る所)も塗布を行いました。
記事内に記載されている金額は2021年04月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。