大阪市中央区にあります雑居ビルのなかの事務所内を無光触媒を塗布しました。今のご時世は消毒や抗菌という事にとても気を付けています。
また、世の中にはいろいろな商品が出ています。今回は無光触媒で主成分はリン酸チタニアになります。写真はデスクに塗布している所で、専用のスプレーガンを使います。このガンで微細なミストを噴出するためです。
スプレーガンを使ってする作業は塗装屋さんが合ってると思います。ガンの使いこなしやこの面積でこの量の材料を吹き付けするということで、普段の塗装作業に通じるものがあります。
リン酸チタニアは無色無臭なので、養生がほとんどありません。唯一、電子機器(パソコン等)には吹かないようにしています。水溶性なので、電子機器に材料が入ってしまい不具合がでる可能性があります。
無光触媒を塗布すれば半永久的に効果が持続することはありません。ある程度(人の触れる頻度にもよります)の期間が過ぎれば効果は段々と薄くなります。
外壁塗装の場合でも、塗装をしてから色褪せ、色落ち等が出てきます。立地場所や日当たりによっても若干の差が生じます。定期的なメンテナンスを行うことで、建物の経年劣化を遅らせ建物を守っていきます。
無光触媒(リン酸チタニア)とは……。太陽光によって、効果を発揮する光触媒の二酸化チタンを出発原料とし、それをリン酸と反応させたことで、光を必要とせず、空気中に含まれる水分子と酸化還元反応することで、暗所でも効果を発揮し続けます。
すみません。学校の化学授業みたいです。改めて、リン酸チタニアの件は書き記します。
記事内に記載されている金額は2022年01月19日時点での費用となります。
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