生野区空き家住宅の正面部分の塗装工事を行いました。(投稿済)その後には付帯工事として、樋・破風板等いろいろと塗り物がありますが、今回はベランダの防塵塗装と庇の塗装だけになります。
左側の写真はゴミやホコリを取るために水道水を使って取り除いています。乾いたら、プライマー(接着を良くするため)を塗布します。右側の写真が施工途中写真です。
プライマーをベランダ全面に塗布しました。左側の写真です。少しあめ色というか濡れ色になっています。これで、旧塗膜と防塵の塗膜を密着させることになります。
右側の写真が水性の防塵塗料を塗り始めている作業写真です。奥側から室内の入り口へと塗っています。ベランダの床塗装は防水性が重要です。今回は現状の状態が良かったので、水性の防塵塗料を使いました。
プライマー塗布が下塗りと考えていますので、防塵塗装は中塗り・上塗りの2回塗りになります。同じ塗料を込みが良い感じで塗っていきます。(希釈を多くしないようにです。)左側が2~3回目を塗っていく途中写真です。
そして、右側の写真が完了の写真です。
色はベランダ的なシンプルなグレーです。水性塗料でもきちんと塗装してあげれば、耐久性・耐候性も良いです。
外壁塗装でメインの本体を塗装後には、庇・樋・雨戸・手摺といった付帯工事として塗る作業があります。小さな住宅でしたら、サービスで行うこともありますが、和風住宅でしたら、雨戸が多かったり、モダンな住宅でしたら、手摺りが長かったりとかいろいろと住宅によっては様々です。
今回は正面部分の庇だけの塗装です。写真はビフォーアフターになります。
記事内に記載されている金額は2022年02月05日時点での費用となります。
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