守口市で施設内の間仕切壁を新しく作り、仕上げにクロス面の仕上げと塗装面の両方の工事がありました。
建築工事で石膏ボードで間仕切壁を作ったのが、左側の写真になります。右側の写真はジョイントに割れ防止のメッシュのような網を付けた写真になります。
これで、準備の準備が終わって、フラットに仕上げるために、パテ作業を行っていきます。
ボードのジョイント部とボードを留めるために打っているタッカー(ホチキスのようなもの)部をパテ処理していきます。パテにもいろいろとメーカーさんが販売しているのが、あります。施工業者さんによってそれぞれ使うメーカーが違います。塗料も同じことが言えます。
話がそれますが、当社の使っている塗料は、ほぼ指定されない限り日本ペイント製品です。高額ですが・・・。
左側の写真はパテ処理が終了したところです。パテが完全に乾いてから耐水ペーパーでまんべんなくペーパー掛けしていきます。右側の写真は場所は違いますが(写真の取り忘れです。)耐水ペーパー掛けしている作業です。
ここまでが、塗装(塗る前)までの下準備です。
住宅の外壁に例えるとサイディングの場合はコーキング処理、モルタル塗りの壁でしたら、クラック補修。その他、不要な部材の撤去や不要な穴埋め作業等が考えられます。
下準備が終われば後は塗るだけです。この現場は水性艶消し塗料を2回ぬりました。左側の写真は1回目、右側の写真は2回目です。少し右側の写真が塗りムラが出ている感じですが、塗りたてなので、こんなになります。乾いたら、塗りムラは消えます。
写真の下側はパネルを貼りますので、途中で終わらせています。(終了写真を取り忘れました。すみません。)
記事内に記載されている金額は2022年06月27日時点での費用となります。
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