壁の塗膜の浮き
路地の入り口は安全の為に、南京錠で施錠していましたが、たまたま給湯器が不具合になり、路地に入って見つけたようです。
写真は塗膜が浮いているのがわかると思います。触ったら風船を触っている感じです。
路地面だけ劣化?
塗膜が浮いた住宅の中は浴室でした。という事は浴室から?
という事で、浴室を見せていただきました。ユニットバスでした。約10年前にリフォーム工事をしたそうです。ユニットバスの前はホーロー浴槽だったようです。
焼き板の所から?
考えました。塗膜が浮いている横の壁が一部分焼き板の壁になっていました。路地の奥まった所ですが、雨もかかります。手で触るとぽろっと外れそうでした。ここから少しの雨水が入って水の道が出来たのでは?
とか、色々模索していました。結果として、焼き板の壁の撤去して、トタン板を貼る見積もり(普段は見えないところなので、低コストで)と膨れた壁のケレンと再塗装のお見積りを提出します。
追加で木部保護塗料での塗装依頼
写真は色褪せと青い藻みたいなものが出てしまっているようです。
以上が見積もり依頼の項目です。
記事内に記載されている金額は2022年07月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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