写真が見にくいですが
現地調査してみますと、壁からのカビはそんなにも多くはなくて、多少のよごれでした。
見積もりから依頼の連絡がきましたので、塗装工事を行いました。
浴室は撮影しにくいですね
鉄板通り養生をしている写真になります。下塗り塗装は臭気の少ない水性シーラーを塗りました。浴室には換気口が窓だけなので、シーラーを塗布した後家庭用の扇風機で入り口から風をまわしました。
1日作業のために、こういった方法をとっています。真夏でしたら、必要はないと思います。
浴室壁の塗装は水性塗料?
①今回は空き家の浴室壁ではなくて、在宅での塗装→臭気の問題
②お風呂は毎日の生活習慣→水まわりの耐久性
等々 検討した結果、使用する塗料は溶剤(ウレタン樹脂塗料)にしました。
シンナー臭のことは施主様にお話、説明させていただき、納得していただきました。
写真はシーラー塗布した後の写真とウレタン塗装を1回塗布した後の写真です。
水まわり塗装は溶剤にしました
浴室壁は毎日、お湯を使うので塗膜の劣化が外壁より早くなります。できれば、早めの再塗装(艶が消えてきてカビが出始めた頃合い)を行えば壁を綺麗に保つことができますので。
換気口が窓だけの浴室はできるだけ窓もしくは入口の開放を常にしてあげると良いと思います。
記事内に記載されている金額は2023年04月07日時点での費用となります。
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