門真市にあります事務所内に新しく暗室の部屋を作ることになりましたので、暗室内の外及び内壁の塗装工事を行うことになりました。
既に、石膏ボードで間仕切り壁ができています。約20㎡の面積。2日間の工程で、1日目はパテ処理、2日目に塗装作業にしていただきました。写真はパテ処理前にボードの継目に寒冷紗を貼っています。
継ぎ目の割れ防止を防ぐためにです。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		作業は2人で行いました。塗装屋さんの塗る前の前処理になります。これをすることで仕上がったあと、フラットになります。2~3回水性パテをあてていきます。ヘラであてていき、乾いたらもう一度の繰り返しです。
夏場だと乾きが早いので効率は良いですが、冬場は中々乾きが遅いので時間がかかってしまいます。
写真はパテ処理がほぼ終了したところです。このまま、1日置いてから完全に乾いたら耐水ペーパーでペーパー掛けします。明日ですが。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		1日目にパテ処理が終わりました。
2日目は塗装作業です。暗室内は黒色。入口前の壁は新設の扉に近い色で塗装します。
作業中の写真です。長柄(柄の長い棒)を使って上から下まで順々に塗装していきます。こうすることでローラーの継ぎムラをなくすためです。便利な備品がいろいろとありますので使うことで効率と機能性が上がっていきます。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		壁塗装はすべて水性塗料を使用しました。塗布回数は2度塗り。写真は塗装後の写真です。
いい感じに仕上がりました。
塗装工事は塗布作業よりも養生作業・前処理(パテ処理や下地調整)が大事になります。ここをきちっとしておけば良い仕上がり感になります。それと、備品も活用して(いい備品がいっぱいありますので)作業することで効率大です。
		
	
 
 
 記事内に記載されている金額は2023年04月27日時点での費用となります。
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