大阪市東淀川区で施設内のトレーニング室のリニューアルに伴っての塗装工事を行いました。
トレーニング室の壁も汚れや擦過がところどころ見られました。機械も壁際に設置されていましたが、トレーニング室の管理されている方に移動お願いしました。一つ一つの機械が重いです。
トレーニング機械も何点か入れ替えるとのことで壁塗装も行いたいということみたいです。
機械を部屋の真ん中辺りに移動していただいて、壁廻り部分の養生(床や扉等)してから、擦過部分や壁の凹み部分に水性パテで埋めていきます。パテ処理をしないと、塗装仕上げの仕上がり感が全然違います。内装にはパテ処理がとても大事な工程になります。
部屋も空調をしていただいたので、パテの乾きも早くなりました。(パテ処理後に小休憩をする事が多いです。)
下地処理を終えたら、壁を塗るだけ。今回は天井がやや高いこととスペースが広いので、長柄にローラーを付けての塗装です。
塗装作業の備品は多く見かけるようになり、できるだけ効率的な物を使用するようにはしています。
壁塗装作業が終わったら、付帯物(ここでは入口扉・PS扉)の塗装があります。戸建住宅で例えると樋・庇・笠木・雨戸等になります。
壁塗装作業で終了ではなくて、壁面にありますPSの扉・入り口扉の塗装です。
塗装面に付帯している基材はできるだけ塗れる基材は塗装した方が見栄えします。壁面がきれいになって、付帯物はそんなに汚れてなくても、きれいになったところが強調されて付帯物がより目立ってしまいます。
なるべくは付帯物も塗装する事をお勧めしています。
記事内に記載されている金額は2025年03月21日時点での費用となります。
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