塗装前の配管


そして、設備工事に伴って空調機の横に立っている配管(冷媒他にもと思います。)の塗装工事です。現状はいかにも配管!です。ということで部屋全体が白っぽい(クロスの関係上)ので、白色での施工をお願いされました。
塗らない部分(ハンドルやメーター等)はテープで養生。
室内でも溶剤を使用


写真は下塗り材のエポキシ錆止め(白色)を塗ったところです。各所飛散しないようにテープ等で養生しています。
白色は3回塗り


どちらもエポキシ錆止めで下塗り塗装。ですが、白色や冴えた色(消防栓の赤色等)は塗る基材にもよりますが、下塗り材を2回塗ります。1回目は透けたり、滑ったりと色が少ししか付着しないので、下塗り材を2回塗れば上塗りがきれいに密着します。
上塗り色ですが真っ白ではなくて、少し黒色・黄色・赤色が入っていますので……。
美観的にいい


今回の塗装工事は主に美観的な要因が大きいのでしょう。部屋内ということと塗る前の配管色がバラバラになっていたこともでしょうか。
上塗り色も白色ではなくて、現場で調色作業しています。写真ではわかりずらいですが、ほぼオフホワイトです。
記事内に記載されている金額は2025年03月24日時点での費用となります。
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