
大学の外部に伝わっている、雨水のVP(ビニル)配管が破損したので、破損部分を撤去し、新しく付け替えをした所の塗装工事をしました。午前中は配管の撤去と取り替え作業を行い、午後から塗装工事になりました。塗装色は以前の色が元々茶系でしたので、茶系を塗りました。
新しく付け替えたビニル配管は、表面がサラッとしています。そのまま、塗料を塗布すると、すべりがあります。ということで、新設の所だけ下塗りをしました。その他の部分は前の塗料がしっかりと着いている為、ケレンを行い、塗料を塗りました。気温が低い為、下塗りの乾燥時間が思った以上かかりました。

工事の敷地のところでは、近々イベントがあるとのことです。そこで、配管が破損のままでは見栄えが良くないということで、取り急ぎ破損部を付け替えることになりました。その後に、足場がないので、3~4m位の位置より下の部分まで、塗装することになりました。
配管もいろいろな用途によって、種類も多くあります。電気、水道、通信等様々です。元々は塗料は塗らなくてもいいとは思いますが、壁や天井、床がきれいに仕上がってくると、配管だけそのままだと、少し違和感があります。よって、美観的要素の為に塗布することが多々あります。
記事内に記載されている金額は2018年01月15日時点での費用となります。
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