
台所の垂れ壁と和室壁の上塗り後の画像ですが、部分的にアク(シミ)が浮き出ていたので、水性の上塗り塗料だと何度重ねて塗っても浮いてくるのでアクをとめる塗料を塗った後に再度上塗りを行いました。

玄関廻りのパネル壁と木部の上塗り後の画像です。壁を塗った後に乾燥後木部塗装をしましたが、本来きっちりと塗装の線をだすために壁の境目にマスキングテープを貼りますが、まだ壁が乾燥しきってないので剥がす時に壁の塗料がめくれますので、ダメ込み(フリーハンドで塗る)しました。玄関の鉄扉は今回塗装しません。天井はクロスをめくった状態です。

和室のパネル壁と額縁の上塗り後の画像です。壁はもともとジュラク風の鶯色のパネル壁でしたので、上塗り水性塗料は鶯色の艶ありを使用しました。和室の木部は白木でしたのでペンキを塗らずそのまま残しますが、窓の額縁は経年により黒ずみが酷いので茶色を塗りますがそのまま塗ると白木がペンキを吸い込んでしまうので吸い込み防止の下塗りを塗っておきました。

和室の押入れ床も下塗り後にウレタンで上塗りをしました。押入れ内の壁は既存のままでいきます。

トイレの木製扉です。もともとペンキが塗ってありましたが汚れと剥がれがありますしので、パテの下処理後に木部と同じ色のペンキを塗りました。

台所のケイカル板の壁も塗装しました。未塗装だったのですがキッチンパネルが貼ってあったようなボンドのあとがありましたので、ケレン後(塗料が付きやすいように汚れやゴミを掃除すること)水性塗料を二度塗りしました。
記事内に記載されている金額は2018年01月22日時点での費用となります。
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