
大阪府東大阪の工場内の各所塗装工事の一つの作業です。工場兼倉庫の新築工事です。新しく壁、天井、床が仕上がっていますが、倉庫内の高さが約10mほどあると思います。床から約3mのところに、鉄製の天井屋根があります。

鉄製の床は加工をして、工場での焼き付け塗装だと思います。一部分ジョイントを溶接をしたので、そのところが黒くなっています。写真でもわかるかと思います。その部分を塗装で補修塗装しました。

柱の塗装色は塗装した色があるので、それを塗装しました。床は加工し終わったきれっぱしをいただいて、近似色の色を作りました。加工されたものと合成樹脂塗料は物が違うので、なるべく近い色になるようにしました。

艶は半艶(または5分艶ともいいます。)で少しずつ、薄くから濃くしていきの作業です。塗料は塗ったあと(乾くと)少し濃くなります。これを何回か繰り返していきます。

床の補修塗装が終わった写真です。先程の焦げたところがなくなり、きれいに収まりました。色を塗装するだけで、視覚から入る印象はだいぶとかわります。

この写真は柱形の部分だけです。床はその後に塗っていきます。これで、終了です。塗装屋さんの作業は以外にも多岐に多いと感じています。
記事内に記載されている金額は2018年02月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。