
新築のカプセルホテル工事で電気配管塗装工事を頂戴しました。配管は新築の現場にて、電気工事作業員の方が、配管を取り付ける前に下塗りと上塗りを塗装しました。そして、電気作業員の方が本業の仕事で、天井や壁に取り付けていきました。

配管を取り付ける時には、配管を切断したり、曲げたりとしていきます。その時にどうしても、配管に傷がいったり、また、曲げる時に使う道具等によって、配管を取り付ける前に塗った塗料がはがれたり、めくれてしまったりしてしまいます。配管を取り付けてから、もう一度補修塗装をしなければなりません。

この現場はうす暗いのが特徴です。天井は黒色で統一されていて、壁のクロスも落ち着いたグレー系になってました。配管を取り付ける時の塗料は油性(溶剤)でしたが、補修の塗料は建物の中に飲食店があって、臭いのこともあり、一部水性の艶消し塗料をぬりました。

また、追加等の配管もあり、補修及び追加の配管塗装工事もありました。それと、臭いの件ですが、やはり飲食店が多いビルの中はどうしても、臭気のクレームがあります。最近の傾向として、すべて水性塗料で仕上げる現場もあります。また、水性塗料のグレードも良くなっている感じがします。
記事内に記載されている金額は2018年02月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。