
笠松町住宅離れのシャッターボックスの塗装の様子をお伝えします。外壁塗装する前に、錆落としをペーパーや、ワイヤーブラシなどを用いて錆止め塗料を塗装しておいてから養生して上塗りは外壁が仕上がってから塗装していきます。それは外壁塗る前だと壁に錆止めを塗りこんできっちり塗れるからです。シャッターの塗料は、関西ペイントのコスモマイルドシリコンⅡになります。写真で分かるように硬化剤を混ぜて塗装していきますので、はかりを使い比率を厳守して材料を現場で作っていきます。出来た塗料には塗料用のシンナーで塗りやすい固さに調整します。塗料自体は温度や、湿度、塗り手によって固さが変えれるように初めは固く作ってあります。

細かいところは、刷毛を使い広いところは、ローラーを使い塗装していきます。シャッターはボックス、レール、スラットと別れていて、今回はスラット部分は塗装しません。塩ビのフィルムが貼ってあるもので割と綺麗なしで行きます。ボックス、レールは塗っていきます。スラットはシャッターの裏で巻いてますので、傷が付いたりしますので塗装する場合は、お客様にめくれたり、傷ついたりする可能性があります。とお伝えしており、塗る場合と塗らない場合があります。
記事内に記載されている金額は2018年11月29日時点での費用となります。
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