岐阜市の二階建て住宅で戸袋と水切りとガラリの塗装を行ったのでその様子をお伝えしていきます。まずは、戸袋の塗装からです。戸袋とは、雨戸を収納しておくところで、ほとんどの住宅についている所です。戸袋は刷毛やローラーは使わずに吹付けで塗装します。吹付けはこのカップになっている所に塗料を入れエアーで飛ばして塗装していく作業になります。なので周りに飛ばないようにしっかりと養生をしておきます。後は塗料が付きすぎると垂れが出てしまうので気を付けて二回吹き付けて仕上げていきます。
これは、エアコンカバーの所ですが前の時のシリコンが残っていて塗料を弾いてしまうのでシリコン部分にプライマーを塗りもう一度塗料を塗ります。
塩ビパイプも壁と一緒の色で塗るので先に密着をよくするバインダーを塗っておきます。
次に水切りの塗装です。刷毛を使い水切りと壁の間も塗り残しが無いように確認しながら塗っていきます。今回は壁と同じ色なので塗りやすかったです。水切りも二回塗って仕上げていきます。
次は、ガラリです。ガラリとは通気口の目隠しみたいなものです。今回のガラリは飾りで通気口は空いてなっかたですが、飾りで使われていることも結構あります。ガラリも刷毛で塗っていきます。
記事内に記載されている金額は2019年01月30日時点での費用となります。
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