パテ作業が終わったらその部分を紙やすりでこすり平らにならしていきます。ならし終えたら塗装をしていきます。まずは刷毛を使い壁の際や返しの際や目地の中を塗っていきます。刷毛が終わったらローラーを使い作業をしていきます。塗り残しが無いように気を付けながら塗り進めていきます。一回目が終わったら乾きを見て二回目を塗っていきます。
次は、外壁の下塗りのシーラー塗装の様子です。今回は一部分だけ劣化が激しくボロボロになっている所があってその部分だけ溶剤のシーラーを使い塗装していきます。溶剤の方を使うことによって中に浸透して固まるのでボロボロの部分はこちらを使います。
あとは水性のシーラーを使い塗装していきます。シーラーは色が付かないので塗り残しが無いように気を付けながら塗っていきます。外壁の下場もしっかりと入れておきます。
下塗りが終わったら中塗りをしていきます。まずは刷毛で軒天やサッシの際などを塗っていき、終わったらローラーを使い作業をしていきます。塗り残しや塗り筋などが無いように気を付けながら作業をしていきます。
記事内に記載されている金額は2020年01月24日時点での費用となります。
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