土岐市の住宅築15年の外壁塗装工事が始まり、足場の工事が終わりました。足場工事の後は、高圧洗浄を行うのですがその前に、破風が破損しているので補修工事をしました
写真のように、破風が破損しているのでこのままにしておくと、雨水が入り雨漏りの原因になります。だから、この破風を交換します。
まず、釘とコーキングを撤去しケイカル板を取り外します。
破風を撤去してみると、下地は傷みがないのでこのまま使います。もし、下地に傷みがあれば下地も交換します。
ケイカル板を撤去したら、まず寸法計ります。寸法を計ったら取り付ける前に、一度確認をします。確認して良ければビス止めをします。
この時に、気をつけるとしたら段差がないように取り付けします。段差があると、せっかく補修しても見栄えが悪くなります。だから、取り付ける際は段差ができないように確認してとりつけます。
つなぎ目は、後からコーキングを打つので少し開けておきます。
取り付けが済んだら、再度確認をします。確認が済んだら取り付けは、終わりになります。後は、ビス頭ですが、そのままにしておくと塗装をした時に、ビス頭がまるわかりになるためパテでかくします。
そうすることで、後から塗装をしてもビス跡が見えず綺麗に見えます。
これで、破風の補修工事は完了です。
記事内に記載されている金額は2018年05月09日時点での費用となります。
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