外壁塗装、下塗り、中塗り、上塗り
大垣市ミサワホームの住宅の外壁塗装、屋根塗装の様子をお伝えします。
今回の外壁は凹凸が激しいので、毛足の長いローラーで塗っていきます。下塗りは微弾性フィラーを塗っていきます。微弾性フィラーの微弾性は少し伸びるということです。少し伸びる下地調整剤のことです。これを塗ることにより下地の吸い込みや細かいクラックを埋める役目があります。これをしっかり刷り込んで塗らないと、仕上がりが悪くなります。なのでしっかり塗っていきます。
続いて中塗りを塗っていきます。アステックペイントの超低汚染リファインSiは、水性2液の塗料になり、2液とは主剤と硬化剤を規定量混ぜて塗る塗料になります。これを塗り忘れが無いように塗っていきます。下塗りよりは塗りやすいです。
中塗りが乾いたら上塗りをしていきます。中塗りと同じ材料をもう一回塗っていきます。
屋根塗装、さび止め、下塗り
屋根の塗装をしていきます。塗料は、アステックペイントのスーパーシャネツサーモSiになります。まず専用の下塗りを塗っていきます。この下塗りは、下塗りにも遮熱効果があり、下塗り、上塗りともで遮熱させてダブルの効果を発揮します。
続いて、タスペーサーを入れていきます。このタスペーサーはカラーベストの重なりを塗料で埋めないようにするためのものになります。なぜ埋めるといけないかというと埋めることによりカラーベストの間の隙間からはいいた水が抜けなく屋根うらにまってしまうからです。詳しくはhttps://gaihekitosou-gifuseinou.com/column/3372.htmlこの記事で説明しています。
そのあとに金物部分にさび止めを塗装していきます。
屋根中塗り、上塗り
続いて中塗りをしていきます。アステックペイントのスーパーシャネツサーモSiを主剤と硬化剤をしっかり測って塗っていきます。上塗りも同様に塗っていきます。
記事内に記載されている金額は2020年03月07日時点での費用となります。
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