岐阜市でソーラーパネルが設置してある折半屋根の塗装工事を行ったのでその様子をお伝えしていきます。まずは折半屋根の高圧洗浄から行います。折半屋根のは基本的に勾配があまりないので落ち葉や砂などが溜まりやすくなっているので全て高圧洗浄で流し切るように洗っていきます。ソーラーパネルの下もしっかり洗っておきます。
高圧洗浄が終わったら錆止め塗装をしていきます。まずはソーラーパネルの下の折半屋根を塗っていきます。ソーラーパネルの下は狭いのでしゃがみ込んで覗きながら塗っていきます。まずは刷毛を使いソーラーパネルの土台の周りを塗り込みます。次にローラーを使い手の届くところまで塗っておきます。列の端まで来たら次は反対側から同じように覗き込みながら同じように塗っていきます。このような感じで最初に全てのソーラーパネルの下の塗装を終わらせてから、何もない所を奥から塗っていきます。
こんな感じで奥から手前の方に逃げながら塗装を行い全て塗っていきます。
錆止め塗装が終わったので上塗り作業を行っていきます。まずは周りの笠木の部分から塗っていきます。壁際は刷毛を使い天場はローラーを使い塗っていきます。
まずは笠木の部分だけを全て塗って仕上げていきます。
笠木の部分が仕上がったら次は折半屋根の上塗りをしていきます。塗り方を錆止めの時と同じようにソーラーパネルの下を先に仕上げていき、終わったら奥から手前に逃げながらぬっていきます。
一回塗り終わったら乾くのを待ちもう一度同じように塗ります。二回目は仕上げなので塗り残しやソーラーパネルにが汚れてないかなども見ながら奥から逃げながら仕上げていきます。これで折半屋根の塗装工事が完了になります。
記事内に記載されている金額は2020年05月07日時点での費用となります。
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