岐阜市の二階建て住宅で見積依頼をいただいたので現場調査を行いました。その様子をお伝えしていきます。、まずは外壁の状態を見ていきます。手で外壁をこするとチョーキング（外壁が劣化して手にチョークの粉のようなものが付く現象）が起きています。これは塗替え時期のサインです。
次は樋を見ていきます。だいぶ日に焼けて色も変わり劣化しています。このままだと割れてしまうので早めの塗装がお勧めです。
次は雨戸を見ていきます。雨戸も色褪せが始まっているので塗装することをお勧めします。
次は軒天を見ていきます。釘頭が錆びてきているので釘頭の錆止め塗装をしてから軒天の塗装を提案していきます。
次は破風の部分です。破風は風や雨や日光を受けやすくダメージを受けやすい場所なので傷みが早い場所です。なのでボロボロになる前に塗装をしていかないと貼り替えや板金を巻く工事になってしまう可能性があります。なので早めの塗装がオススメです。
次は波板ポリカが日に焼けて変色して破れている部分もあるので足場を組む際に外すので復旧する際に新しい波板ポリカを貼る提案をしていきます。
後は足場を組むスペースがあるのか、フェンス脱着が必要かなどを見ていきます。後は外壁の寸法を計っていきます。これが現場調査の様子です。
記事内に記載されている金額は2020年07月06日時点での費用となります。
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