大分市光吉でオートンイクシードとボンドシリコンコークを使ったシーリング工事をしています。
シーリング材は、建物への雨水の侵入を防ぐ役割を持っています。
シーリングにひび割れや剥離・破断などの症状が出てしまったら、すぐに対処しないと
雨漏りの原因につながります。
ボンドシリコンコークを塗布します。
ボンドシリコンコークは、ガラス間及びガラスまわり目地のシールです。
他にも内装タイル・配管取付け部・ダクトまわりなどにも使われます。
耐候性・耐薬品性に優れています。
プライマーを塗布します。
コーキングを撤去した部分やサイディングの側面は粉がふいたような接着しづらい状態になっています。
プライマーを塗布することで接着力に大きな差がでます。
オートンイクシードをたっぷり充填します。
今回使用した「オートンイクシード」は、以前は「オートンイクシード15＋」という商品でしたが、２０１６年９月に現在の「オートンイクシード」へ名称変更されました。
【15＋】の意味は１５年以上の耐久性がありますよ。という意味ですが、現在では改良が加えられ施工性の向上とともに、耐久性が３０年となりました。
オートンイクシードは、特殊な高耐久ポリマーである「LSポリマー」を配合することによって
高い耐久性と耐候性を実現しており、使用されてから年月を経ても硬質化を防いで柔らかさを
維持できるようにし、結果としてひび割れを防ごうということを目的としたシーリング材です。
記事内に記載されている金額は2019年09月13日時点での費用となります。
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