今回の下塗り作業ではマイルドシーラーEPOという材料を使用しました。下塗りでシーラーを使用することで
上塗りで使用する仕上がりの材料との接着剤のような役割を果たします。
塗料との密着が良くなるためきれいな仕上がりにすることが可能になります。
その他にも塗膜の剥がれた瓦にシーラーを吸い込ませることで、トップの材料の吸収を防ぎ色ムラを防ぐことができます。
シーラーは繰り返し塗装を行うことで、より塗装面に吸い込ませることができきれいな仕上がりになります。
塗装面の状態にもよりますが今回の場合旧塗膜の剥がれもひどかったため下塗り作業を塗装面にたっぷりシーラーを染みこませました。
塗り残しなく丁寧に下塗り作業を行うことでムラのない仕上がりできれいになるだけでなく
塗膜の密着も良くなるため長持ちさせることが可能です。
■なぜ屋根塗装をするのか■
屋根が傷んでいると雨漏りの発生する可能性が確実に大きく増加します。
最悪の場合、屋根の葺き替え(瓦の載せ替え)工事をしなければならない状況に陥ることもあります。
屋根の葺き替え(瓦の載せ替え)だと費用がかなりお高いので
屋根塗装だと屋根の葺き替え(瓦の載せ替え)よりお安く収まります。
※塗料の種類によって異なります。
記事内に記載されている金額は2018年08月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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