今回、大分市竹中の積水ハウスの住宅で屋根の上塗り作業を行いました。今回作業を行った現場はモニエル瓦になります。
屋根の下地処理、下塗り作業、中塗作業を終えた後の上塗り作業になります。中塗作業と同じ材料を使用しローラーと刷毛を使用し作業を行っていきます。
中塗作業と上塗り作業で同じ材料を使用することで、塗り残しを防ぐことができます。中塗作業で塗り残しのないように作業を行いますが、瓦の小口など塗れていない場合があります。そのような塗り残しを防ぐために同じ材料で2回塗装を行います。
同じ作業使い2回塗装を行うことで塗り残し防ぐだけでなく、塗膜を厚くすることができます。
屋根は雨や紫外線の影響を受けやすく劣化しやすい箇所になります。屋根の塗膜が剥がれて劣化が進むと雨漏りなどの原因になります。雨漏りが起きてしまうと家の木材の腐食につながり家が傷んでしまいます。屋根の塗膜を厚くし劣化の原因となる紫外線や雨から家を守る事ができます。また強固な塗膜ができ、きれいな見た目を長持ちさせることができ、塗膜の剥がれを防ぐことができます。
屋根の塗装ではローラーを使用して行うので材料が飛散する可能性があります。屋根の上での作業になり風もあるので、近くに車が止まっている場合はカーシートを使用し近隣の方に迷惑のかからないように配慮しながら作業を行います。
記事内に記載されている金額は2018年10月13日時点での費用となります。
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