今回、大分県日田市の一戸建て住宅でブロック塀の上塗り作業を行いました。
今回の一戸建て住宅は道路に面しており、ブロック塀の劣化や汚れ、シミなどが多く気になるとの事でした。そのため塗装作業を行うことにしました。
ブロック塀の上塗り作業は、洗浄、下塗り作業の工程の後の作業になります。
下塗り作業ではシーラーを使用しました。下塗り作業は上塗り材が塀に浸透するのを防ぐことができ、上塗り材の密着を良くする効果があります。
上塗り作業では、エスケープレミアムシリコンを使用しました。塗装作業は刷毛とローラーを使用し作業を進めていきます。ブロックのつなぎ目や飾りなどローラーの入らない箇所は刷毛を使用し塗り残しのないように注意が必要です。また、塗り残しやムラを防ぐため、上塗り作業は2回行います。2回上塗り作業を行うことで仕上がりの塗膜が厚くなり、艶のある仕上がりになります。
ローラーでの作業は材料が飛散する恐れがあるため養生を丁寧に行いました。また、道路に材料が付かないように注意しながら作業を行います。
近くに車が駐車している場合などはカーシートを使用し近隣の方々にも配慮しながら作業を進めていきます。
記事内に記載されている金額は2018年10月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。