屋根塗装する前の下準備 鉄部の錆び止め塗装・縁切り材取り付け

屋根の棟板金等は、錆びが発生する場所なので
屋根の塗装する前に 先に鉄部を錆び止め塗装します。
錆び止め塗装の作業では、刷毛とローラーを使用し、錆止めの材用を塗装していきました。鉄部の塗装の前には必ず下地材で錆止めを使用します。
きれいな見た目を長続きさせるために必要な作業になります。鉄部は雨や湿気などで劣化しやすく塗膜が傷みやすい部分になります。
錆び止め塗装の作業の際には塗り残しや材料のムラができないように注意しながら作業を行います。
鉄部の塗装は下地処理(ケレン)錆び止め塗装の作業を丁寧に行うことできれいな見た目を長持ちさせることができるので丁寧に作業を行うことを心がけ
まず 錆び落としをして 清掃して錆び止めを塗ります!

屋根の板と板の間にタスペーサー(縁切り部材)を差し込む作業をしました。
タスペーサーとは、コロニアルやカラーベストの瓦に使う縁切り部材です。
縁切りをしないと雨漏りの原因になってしまう恐れがあるので
縁切り部材(タスペーサー)をしっかりと差し込みます。
縁切りとは
カラーベストやコロニアルの屋根の塗替え時に必要な作業です。
どういうことをするかというと、以前は塗装後の1枚1枚塗料でくっついた屋根をカッターで切っていくという地道な作業でしたが、
現在はタスペーサーという部材の挿入で縁切り作業を行うのが普通になりました。
記事内に記載されている金額は2018年11月06日時点での費用となります。
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