
本日のブログは雨樋塗装について書いてみたいと思います。
屋根や外壁に比べ軽視されがちな雨樋ではありますが、雨樋も屋根や外壁塗装と同様に定期的に塗り替えをする必要があります。

上記画像は雨樋塗装をしている流れになります。
まずはケレンがけをして雨樋の表面にある古い塗膜や汚れなど剥がし、雨樋の表面を整えてから塗料をのせていきます。

外壁同様、雨樋の色も選ぶことができます。
色選びの際は、汚れの付着などを考慮した色にしてくださいというご要望が多いです。一般的に黒、ブラウン、ホワイト、グレーなどが多いでしょうか。
また、雨樋の色はアクセントにもなります。新しい塗料を塗り、ピカピカになるだけで雰囲気がだいぶ変わります。屋根や外壁の色選びの際に雨樋の色にこだわってみるのも楽しいかもしれませんね!

クリーンマイルドシリコンはエスケー化研独自のセラミック複合技術により耐候形1種相当の性能を実現した「超低汚染超高耐久弱溶剤樹脂塗料」です。
弱溶剤タイプのため臭気も少なく、強溶剤のように下地を選ばず幅広い下地適応力があります。
またプロユースならではのニ液タイプの塗料なので、主剤と硬化剤を混合して塗る事により1液型シリコン塗料とは歴然とした性能差があります。
◆クリーンマイルドシリコンの特徴
- 超低汚染性
セラミック複合の特殊技術で、従来にない超低汚染を実現しました。
- 超耐久性
耐候形1種相当を実現する高性能を示します。(耐候形1種JISA6909の耐候性B法に基づきエスケー化研にて実施した試験結果による)
- 防かび・防藻性
特殊設計により、微生物汚染を防ぎます。
- 透湿性
透湿性塗膜は内部結露の防止に役立ちます。
- 幅広い下地適用性
弱溶剤で構成されているため、旧塗膜の種類を問わず、優れた密着性を示します。
- 環境に優しい
溶剤形(強溶剤)塗料に比べて臭気が少なく、作業環境の改善に役立ちます。
記事内に記載されている金額は2018年12月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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