多治見市希望ヶ丘にて、お家の建物のたて目地の打ち替えを行いました。目地のシーリングは、新築時でも3~5年過ぎから劣化・損傷してきます。サイディング外壁との隙間の目地は防水性や気密性を持つとても大切な働きを持っています。
新しいシーリング材の打ち替えの工程です。
①カッターなどを使って既設のシーリング材を撤去してきます。
②目地に古いシーリング材が残っていないように掃除を行います。
③外壁が汚れないように、小口ギリギリに養生テープを真っすぐになります。
④専用のプライマーを塗布していきます。
⑤新しいシーリング材、最高級のシーリング材のオートンイクシードを充填していきます。
⑥ヘラで抑え、ならしていきます。
⑦養生テープを剥がして、目地の打ち替えが完了です。
お家の建物の目地のシーリング材がしっかりと綺麗になりました。
外壁の下地処理を行いました。
必ず下塗り塗装を行う前に下地の補修を行っていきます。
外壁のひび割れ(クラック)や窓まわりのコーキング補修、幕板の三角コーキングなど細かい箇所まで、丁寧にコーキング補修を行っていきます。
外壁だけではなく、屋根も下地処理を行います。きちんとした下地処理を行うことは、お家の建物を守ることにもつながり、いつまでもキレイで長持ちすることができます。
記事内に記載されている金額は2019年05月14日時点での費用となります。
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