中津川市坂下で、たて目地の打ち替えを行いました。目地のシーリング材は、新築時は柔らかくて防水性も良いです。しかし3~5年経つと劣化・損傷してきます。新しいシーリング材でしっかり、30年は大丈夫の「オートンイクシード」で施工します。

たて目地の打ち替えを行いました。
既存の古くなっているシーリング材をすべて撤去していきます。
外壁に付着しないように、小口ギリギリに養生テープで両サイドに貼っていきます。
撤去後、オートンイクシードの専用のプライマーで塗布していきます。

たて目地のシーリング材は2面接着で施工していきます。
窯業系サイディング外壁の目地は、目地底に接着してしまう、3面接着だとシーリング材が切れやすきなります。
新しいシーリング材でもこのようになってしまうので、目地底には接着させない2面接着で施工していきます。

超寿命シーリング材、オートンイクシードを充填した後、ヘラ押えを行ないます。
しっかりと押さえて、目地のシーリングを成形していきます。
養生テープをきれいに剥がします。

お家の建物のすべてのたて目地の打ち替えが、完了しました。
とてもキレイな仕上がりになりました。
オートンイクシードは新技術の汚れ成分「CRオリゴマー」の配合により、シーリング材にありがちな硬化初期のベタツキを軽減します。
また、シーリング材への汚れの付着を抑制します。
美観にもしっかりとこだわっているオートンイクシードですね。
記事内に記載されている金額は2019年06月16日時点での費用となります。
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