恵那市で古くなった目地を撤去し、新しく打ちなおしました。目地は古くなると劣化します。亀裂が入ったり、外壁との間に隙間ができたり、目地の亀裂の中に青い下地が見えてきたり、欠落(部分的に取れてなくなっている)したりします。

養生が完成しました。養生か塗料がついてはいけないところをビニールで覆います。塗装工事が終わるまで剥がさないので、工事が終わるまでは締め切った状態となります。
まず、古くなった目地を剥がしていきます。カッターを使い切れ込みを入れていきながら手で剥がしていきます。剥がし残しが無いようにきれいに剥がしていきます。
目地を剥がし終わったら、マスキングテープで目地の両側に張って、コーキング材がはみ出さないように養生を行います。
次にプライマーと呼ばれるコーキング材の密着を高めるための、接着剤となる下塗り塗料を塗ります。
そして、新しいコーキング材を注入していきます。注入が終わったら、専用のヘラで押し込んでならしていきます。この作業を行うことにより、目地の隅々までコーキング材がいきわたります。
コーーキングが固まる前に、養生テープを剥がしていきます。剥がすのが遅くなるとコーキング材がテープの上で固まってしまうからです。
記事内に記載されている金額は2018年05月08日時点での費用となります。
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