多治見市のお客様より屋根外壁塗装のご依頼をいただき、劣化診断の為、現地へ下見に行きました。こちらのお客様はリピーターの方で、以前も弊社で塗装をさせていただいております。屋根外壁の劣化が目立ってきたということで今回も弊社へのご依頼です。弊社へのご依頼は新規の方が多いですが、リピーターでご依頼される方もみえます。しっかり施工させていただくことで塗り替えサイクルも少なく済むので、お客様にとってはいいですね。弊社としては早めにご依頼いただきたいところですが。それはともかく、またのご依頼ありがとうございます。

外壁の目地部分に施工されたコーキングが劣化していました。塗り替え時は古いコーキング材をカッターで切り取り、切り取ったところにプライマーといわれる接着剤を塗り、その上に新しいコーキング材を注入していきます。コーキングは紫外線による劣化が進むと固くなってしまい、機能が低下してしまうので塗り替えのタイミングで新しく交換します。

こちらも同様に古いコーキングを撤去して、新しいコーキング材を注入していきます。

外壁の一部の色が周りと比べて違いますね。前回塗装した時に給湯器があった場所が変わったんでしょうか。基本的に給湯器等が設置してある場所は手が届く範囲での塗装になりますので、塗装後に給湯器等の設置場所を変更するとこういった塗れていない所が出できてしまいます。

雨樋の塗装も薄くなってきてますね。外壁の塗り替えの際は、付帯部分といわれる雨樋も塗装致します。お家全体をキレイに塗装させていただきます。

玄関アプローチ前の階段横壁にヒビが発生していますね。こういったヒビはコーキングで補修して穴を塞いでしまいます。
今回はリピーターの方から屋根外壁塗装のご依頼をいただきました。実際に現地調査をしてみて塗り替え時期でもありましたので、またしっかりとした塗装をさせていただきたいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年08月21日時点での費用となります。
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