
外壁の下塗りをしています。基本的に塗料を塗るときには、ローラーを使って丁寧に塗っていきます。たまに、吹き付けですか?と聞かれることもありますが、吹き付けを行うのは主に、セメント瓦の時に吹き付けを行うくらいです。外壁はほぼほぼローラーを使って塗り替えますよ。ローラーにもいろんなサイズがあります。細かい作業の時には、写真よりも半分くらいのサイズのローラーを使ったり、さらに細かい時には、刷毛を使って作業します。

外壁の下塗りが終わりました。ホワイトフィーラーAは、白色なので、外壁全体が真っ白になりましたね。外壁の塗り替えは、下塗り材で下塗り、上塗り材で中塗り、上塗りと塗り回数を重ねていきます。それにより、防水効果、塗料自体の機能が発揮されます。

これは、外壁に塗ったアステックペイントのホワイトフィーラーAです。下塗り材というのは、シーラーとフィーラーがあります。シーラーは、外壁材と上塗り材の密着を良くしてくれる下塗り材です。フィーラーは、外壁材の凹凸をなめらかにしてくれる役割があります。ホワイトフィーラーAは、その両方を兼ね備えた下塗り材です。なんか、得した気分ですね。

軒天を塗り替えています。軒天は、アステックペイントのマルチエースⅡ JYを使っています。塗装というと臭いが気になりますが、この塗料は、臭気が少ないのが特徴です。
記事内に記載されている金額は2019年08月28日時点での費用となります。
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