恵那市長島町でフッ素塗料で外壁塗装、目地の打ち替えです。外壁の塗り替えをおこなう前に、劣化した目地の打ち替えをおこなっていきます。目地の劣化は一番目に付く箇所でもあります。細かなヒビが入っていたり、亀裂が入っていたり、ひどくなると、目地が取れてしまって、素地である青いものが見えていたりします。放おっておくと、そこから雨水が浸入して雨漏りの原因となったり、お家を痛めてしまう恐れがります。早目のメンテナンスをおすすめします。
劣化した、古くなった目地の撤去が完了したので、新しい目地材、シーリングを打ち込む下準備です。まずは、シーリング材が外壁にくっつかないように、目地の養生をおこなっていきます。養生が完成したら、プライマーという、接着剤の役割をするものをハケで塗っていきます。
新しいシーリング材は、オートンイクシードを使用いたします。オートンイクシードは耐候性が高く、素材が柔らかく、劣化の原因である紫外線や風雨にさらされても、硬くならず、やわらかさが長持ちするので、切れにくいのです。
こちらの面も、目地養生をおこなって、プライマーをハケで塗っております。
目地の養生が完了いたしました。シーリング材の打ち込みが完了したら、新しい目地材が乾いてしまわないうちに、目地の養生テープを撤去します。
記事内に記載されている金額は2019年10月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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