瑞浪市で付帯部」(雨樋)の塗装とタッチアップを行いました。タッチアップとは、職人さんが塗装を完了すると、塗り残しがないか等をチエックします。チエックが入った箇所は、手直しを行います。出窓の下も塗装致しました。

小さな気泡がありますね。タッチアップで直りました。

外壁との間、雨樋を支えている金具との間に隙間ができるの知っていますか?写真の矢印の部分ですが、雨樋つかみ付け根部分と言います。
外壁に金具が差してありますが、劣化が進むと、付け根の部分がグラグラとしてきます。よく見ると、隙間ができています。
この部分は早くメンテナンスを行わないと、ここから雨水が浸入して、建物の内部に水が入ってしまいます。ひどくなると、水の勢いに樋が耐えられなくなり、樋が外れてしまいます。
そろそろ塗装しないといけないかな?とお考えの方は、一度お家の樋の廻りをみてみて下さい。お家が塗装時期ならば、樋も劣化している可能性があります。樋の修理にも足場の設置が必要になるため、塗装工事を行う時に一緒に樋も交換したり、補修されることをおすすめします。
隙間はコーキングをして、水が入らないようにしますよ!
記事内に記載されている金額は2018年05月10日時点での費用となります。
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