恵那市長島町で補修をおこないました。補修は外壁を塗り替える前におこないます。外壁のひび割れや、亀裂、欠けなどをシーリング材を使用して、塗り替えがきれいにおこなえるようにします。塗り替えがきれいにおこなえるだけでなく、亀裂や隙間などにシーリング材を打ちこんで補修をおこなうことによって、建物内部への雨水の侵入を防ぎ、防水機能を高めます。
目地にシーリング材を打ち込みます。シーリング材を打ち込む前に、プライマーをハケで塗っていきます。プライマーは、シーリング材と外壁の密着をよくするためのボンドのような役割をします。
目地にシーリングの打ち込みが完成しました。シーリング材は、最高級のシーリング材、オートンイクシードを使用しております。シーリング材は、外壁材の隙間である目地に充填する防水材です。建物の水密性や気密性を保持する重要な役割があります。
外壁の亀裂を、シーリング材で補修しました。今は、シーリング材が目立ちますが、この上から、塗り替えをおこなっていきますので、大丈夫です。これで防水機能も高まります。
外壁の補修が終わりました。窓まわりの養生などをおこない、いよいよ外壁の下塗り塗装をおこなっていきます。養生は、塗料がついてはいけない箇所に養生シート(ビニール)と養生テープを使用しておこないます。
記事内に記載されている金額は2019年11月18日時点での費用となります。
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