窓を一部新しく取り換えました。そのため、周りの外壁も切り取るので新しくなりました。元々の外壁との隙間をコーキング材を使って埋めていきます。
縦も横にも隙間があります。その隙間に沿ってマスキングテープを貼ります。写真では、紫色のテープです。このマスキングテープは貼っても綺麗に剥がせるテープです。コーキング材を打ち、隙間にしっかりと入るようにヘラで表面を綺麗にならします。そして、マスキングテープを剥がすと綺麗に仕上がります。
新しい窓です。塗る前に養生をします。養生は、塗料が付かないようにビニールを使って覆うことです。窓に近いところも養生をすることでスムーズに作業ができるので、とても効率がいいです。外壁の塗り替えの時にも行います。家中の窓や雨戸、樋や玄関ドアなどに行います。もちろん、下にも塗料が垂れてはいけないので、玄関の床などにも滑りにくいビニールを敷いたりします。
そして、下塗りを行います。下塗りを行う理由は、上塗り材と外壁材との密着を高めるためです。また、外壁材の凹凸をなめらかにしてくれる効果もあります。すると、塗装の持ちも長くなりますね。
外壁の中塗りをしていきます。ここからは上塗り材を使います。元々の外壁の色に合わせて調合します。ワンポイントとして、色が違ってもいいという場合はそのままカラーを塗っていきますが、こちらは外壁一面ではなく部分的なので、同じような色になるようにします。そこは、プロなのでお任せください。
外壁の上塗りをしていきます。塗り終えて、乾燥したら完成となります。経年によって艶の違いはあるかもしれませんが、近い感じになっているかと思います。このようなリフォーム、増築の場合のご相談も承っております。ぜひ、ご相談ください。
記事内に記載されている金額は2019年12月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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