多治見市滝呂町で外壁の劣化した目地の打ち替えです。目地の打ち替えには、耐久性の高いオートンイクシードを使用しておこないました。オートンイクシードは劣化要因である雨や紫外線を受けても、やわらかさが長持ちするため、よく伸びて切れないので、長期間安心が続きます。
外壁の塗り替えの前に、養生が完成しました。養生は、塗料がついてはいけない箇所に、ビニール(養生シート)と養生テープを使用して窓廻りなどを覆っていきます。玄関や勝手口などは、扉の開閉ができるように養生をおこないます。
窓まわりのコーキングです。窓廻りは、既存のシーリング材の上にコーキングをおこなう増し打ちをおこなっています。
目地の打ち替えです。劣化した目地はカッターなどを使用して撤去します。目地の打ち替えにも、養生テープを使用して目地養生をおこないます。まずはプライマーを塗っていきます。プライマーはボンドの役割をします。
新しいコーキング材、オートンイクシードを打ち込んでいきます。
オートンイクシードの打ち込みが完成したら、ヘラなどを使用してならしていきます。目地材が乾ききらないうちに養生テープを剥がしていきます。目地の打ち替えの完成です。
目所の打ち替えが完成しました。ひび割れや、隙間などのコーキング処理をおこなったら、外壁の塗り替えをおこなっていきます。
記事内に記載されている金額は2019年12月26日時点での費用となります。
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