土岐市下石陶史台で、目地シーリングの打ち替えを行いました。外壁の目地シーリングの役割は防水です。そして目地シーリング材は、新築時から通常3から5年で寿命です。屋根の新型タスペーサーの取り付けを行いました。スレート屋根の1枚に2個挿入していきます。屋根全体に挿入するとかなりの個数を使用して屋根の縁切りを行っていきます。
土岐市下石陶史台で、スレート屋根に新型タスペーサーの取り付けを行いました。
絶対に必要なスレート屋根の縁切りです。タスペーサーを取り付けしない場合は、しっかりと縁切りの工程を行い、雨水を経路を作り、屋根の内部に雨水が入り込まないように施工していきます。
とても重要な工程になります。
土岐市下石陶史台で、外壁の目地シーリングの打ち替えを行いました。
新しいシーリング材の打ち替えの工程になります。
(1)既存の目地内部のシーリング材をカッターなどを使って取り除いていきます。
(2)取りやすくなった古いシーリング材を剥がしていきます。
(3)小口ギリギリに養生テープを真っすぐに貼り、養生していきます。
(4)最高級のシーリング材、オートンイクシードを充填していきます。
(5)シーリング用にヘラで押さえながら、仕上げていきます。
(6)養生テープを剥がして目地シーリングの打ち替えが完了です
記事内に記載されている金額は2020年01月08日時点での費用となります。
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