多治見市小名田町で外壁を塗り替える前に劣化した目地を撤去しました。外壁は超低汚染塗料の無機フッ素塗料で塗り替えます。今日は、劣化した目地を撤去しました。目地の撤去は、カッターなどを使用して切れ込みを入れて剥がしていきます。目地の撤去が完了したら、プライマーをハケで塗っていきます。プライマーはボンドの役割をおこないます。
劣化した目地の撤去をおこなっております。目地は劣化すると、ひびや亀裂が入ったり、ひどいときには切れてしまったりします。この劣化した目地には防水機能がなくなっているので、ここから雨水が浸入して、内部にまで影響を及ぼす恐れもあります。
新しい目地材を打ち込む前に、プライマーをハケで塗っていきます。
外壁にコーキング材がついてしまわないように、目地まわりに養生をおこないます。
耐候性の高いシーリング材、オートンイクシードを使用して新しい目地材を打ち込んでいきます。目地材に使用するシーリング材は、外壁材の隙間である目地に充填する防水材です。建物の水密性や気密性を保持する重要な役割を担っています。
目地材の打ち込みが完成したら、ヘラなどでならしていきます。オートンイクシードは、良く伸びるので、雨や紫外線を受けても切れにくく、やわらかさが長持ちします。長期にわたって防水性を維持します。
記事内に記載されている金額は2020年01月23日時点での費用となります。
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