多治見市脇之島町で、屋根と外壁塗装工事がスタートします。前回の塗装から15年経つとのことで、チョーキング現象があり、屋根の棟板金は昨年の台風の被害により損傷していました。今回は屋根・外壁の塗装と棟板金交換工事を施工します。
多治見市脇之島町で、屋根の塗料です。アステックペイントさんの遮熱塗料でしっかりと塗装を行っていきます。下塗り塗料はアステックペイントのサーモテックシーラーです。棟板金の下塗り塗料はアステックペイントのサーモテックメタルプライマーで塗装します。中塗り塗料と上塗り塗料は同じ塗料を使用して仕上げていきます。アステックペイントのスーパーシャネツサーモフッ素塗料で施工します。スレート屋根には欠かせない屋根の縁切り部材、新型タスペーサーの取り付けも行います。屋根塗装は4回塗りで施工していきます。
軒天の塗料は、アステックペイントのマルチエースⅡーJY塗料で2回塗りで仕上げていきます。屋根と外壁以外に付帯部の塗装があります。この付帯部の塗料は、アステックペイントのマックスシールドシリコン塗料で2回塗り、弱溶剤形塗料で丁寧に塗装していきます。外壁塗装は4回塗りで施工します。
多治見市脇之島町で、外壁塗装の塗料缶です。外壁の下塗り1回目(エポパワシーラー塗料)→下塗り2回目(ホワイトフィラー塗料)→中塗り(超低汚染リファインSi-IRシリコン塗料)→上塗り(超低汚染リファインSi-IRシリコン塗料)の4回塗りで施工していきます。たて目地シーリングの打ち替えは超寿命シーリング材のオートンイクシードで施工します。
多治見市脇之島町で、下地処理を行いました。隙間が空いていた破風板をオートンイクシードを充填してキチンと直しました。
多治見市脇之島町で、塗料が付いてはいけない箇所に養生を行いました。玄関ドアの養生は、開閉ができるように行います。玄関の床は滑らないように専用の養生シートで養生します。
記事内に記載されている金額は2020年02月06日時点での費用となります。
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