塀の塗り替えをしました。とても美しく仕上がってますね。塀は、塀専用の塗料で塗り替えるのがお勧めです。こちらの塀も塀専用塗料で仕上げました。塀というのは、屋根がなく、雨や紫外線などの影響がもろにあたってしまいます。なので、塗り替えても塗膜が剥がれやすかったり、膨れてきたりしてしまいます。そこで、お勧めなのが、アステックペイントのエクスファイン艶消しです。塀専用塗料というだけあって、透湿性が高く、膨れたりしにくいのです。塀は、人から一番見られ、印象も一番受けてしまいます。塀が美しいと家の印象も綺麗に見えますね。
塀に下塗りをした後に、エクスファイン艶消しで、中塗りをしていきます。外壁と同じように、ローラーを使って丁寧に塗り替えていきます。塀を塗り替えるときも、ポストや表札、植木、柵や道路などに、養生をしておくので塗り替えもスムーズに進みます。
同じ塗料を使って上塗りをしていきます。中塗り、上塗りと重ねることで塗膜が十分に作られるので、塗料自体の効果も発揮されます。
では、塀が仕上がりましたので、樋を塗り替えていきます。塗り替え工事中は、無駄な時間がないように作業を進めていきます。ここを乾かしている間に、こっちを仕上げるという進め方をしていくと効率がいいのです。
樋は、２回塗ります。そして下塗りが不要の、アステックペイントのマックスシールド１５００ＳｉＪＹを使っていきます。この塗料は、シリコン塗料です。そして、いろんなところに塗ることができるので、樋や、雨戸、小庇の天板なんかにも塗っていきます。
記事内に記載されている金額は2020年02月04日時点での費用となります。
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