可児市桜ケ丘で屋根の塗装の前に、亀裂や隙間の補修をおこないます。屋根には釘が使用されていますが、年数がたってくると屋根材を止めている釘が浮いてきてしまいます。下から見ただけでは、ほとんどわかりません。屋根の上に上がって見ると、くぎのあたまが飛び出ているのを確認することができます。そのままでは、台風などの強い風が吹いた時に、屋根が飛ばされてしまいます。釘をトンカチで打ち込み、釘頭の周りを、コーキングして、隙間をなくします。
屋根材を止めているくぎのあたまが飛び出ていました。ハンマーで打ち込んでいきます。
こちらは、屋根のいち番高いところにある棟板金を止めている釘です。こちらも飛び出ていたので打ち込んでいます。
打ち込んだくぎの頭の周りを、隙間がないように、コーキングしていきます。そのままでは、くぎの頭の周りから雨水が浸入する可能性があり、雨漏りの原因になってしまいます。
板金のつなぎ目も、隙間がなくなるようにコーキングをうっていきます。
屋根の補修が完成しました。補修が終わったので、塗装をおこなっていきます。
屋根の下塗り塗装1回目です。屋根の下塗りには、サーモテックメタルプライマーを使用しております。色は白色です。
釘が飛び出ているのは、こんな状態です。(塗装中のお家の屋根ではありません)
記事内に記載されている金額は2020年02月17日時点での費用となります。
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