外壁の塗り替え中です。今日は、下塗りをしていきました。こちらのお家ではいつも使っている下塗り材は使えませんでした。外壁材や、以前塗装した塗料によって相性が悪いものもあるのです。例えば、無機塗装やフッ素塗装などの硬いものです。そういった場合に活躍してくれるのがアステックペイントのプレミアムｓｓシーラ－プライマーです。水性の下塗り材です。たくさんの塗り替えをさせていただいてきましたが、なかなか出会わないレアなケースです。そんなお家でも、きちんと対応させていただきますので、ご安心ください。
屋根も下塗り後だったので、外壁と一緒で真っ白になりました。外壁の下塗り後は、乾燥時間を空けるために他の作業に移ります。寒い季節は、塗料の乾きもやはり遅くなってしまいます。夏場の乾燥時間とはうんと違います。
こちらは、破風板です。アステックペイントのマックスシールド１５００ＳｉＪＹを使って塗り替えています。このマックスシールドは、いろんなところに塗ることができる塗料です。破風板、樋、雨戸など様々なところに使えます。なので、同じ色でこのような部分の塗り替えを行えばコスト削減にもなります。
こちらは、軒天です。今日は、お家のいろんなところの塗り替えをしていますね。時間の無駄を抑えるためですね。お客様のお家が早く仕上がります。
軒天に使っているのは、アステックペイントのマルチエースⅡＪＹです。艶が無いので、品よく仕上がります。また、どんな外壁の色でも主張しすぎないところがいいですね。
お家の部分によって違う塗料を使い分けることで、その者の寿命自体も延びます。お家を長持ちさせるためにはとても大事です。安いだけでなく、長い目で見てコストがかからないようにすることも大切ですね。塗り替えでお悩みの方がいれば、ぜひ、ご相談ください。
記事内に記載されている金額は2020年02月06日時点での費用となります。
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