屋根の棟板金が止めてあるくぎのあたまが飛び出ていました。このまま放おっておくと、台風などの強い風が吹いた時に、棟板金が飛ばされてしまう可能性があります。飛び出た釘はハンマーを使って打ち込んで、その上からコーキングをします。
打ち込んだくぎをコーキングし、板金の繋ぎ目の隙間もコーキングをおこない、ここから雨水が入り込むのを防ぎます。
窓廻りです。窓廻りは、コーキング材の増し打ちをおこない補強します。増し打ちとは、既存のシーリング材の上からコーキングをおこなうことです。
窓まわりのコーキングが完了しました。窓まわりの養生も終わっています。養生は、塗料がついてはいけない箇所に、養生シートと養生テープを使用して、主に窓廻りなどを覆っていきます。玄関ドアも覆いますが、玄関ドアは、で入るができるように養生をおこないます。
破風板のコーキングです
破風板のコーキングです
記事内に記載されている金額は2020年02月18日時点での費用となります。
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