屋根と外壁の塗り替えが終わり、今日は、細かい部分、付帯部の塗り替えをしていきました。この写真は、破風板の塗り替えをしています。破風板は、屋根のすぐ下にある部分です。屋根と同じように、雨や紫外線などのダメージを受けている部分なので、しっかりとメンテナンスをしてあげる必要があります。
使った塗料は、アステックペイントのマックスシールド1500SiJYです。シリコン塗料で、いろんなところに塗ることができます。木部、鉄部、樋や雨戸など様々なところに塗れます。付帯部の塗り替えでは、主にこの塗料を使います。
特徴としては、静電気が起こりにくいので、汚れが付きにくいのがメリットです。
こちらは、換気口です。木部のことが多いですが、こちらもマックスシールドを使って塗り替えていきます。木部で、経年によって表面が荒くなっていることもあります。そういった場合は、ケレン作業を行い、表面を整えた後に、塗り替えを行っていきます。
樋の塗り替えです。樋は、塩ビ素材ですが、こちらにも対応しています。樋は、破損が無い限り、塗り替えによってとても綺麗になります。このような付帯部は、すべて2回塗り回数を重ねていきます。
鼻隠しを塗り替えています。鼻隠しってみなさんわかりますか?なかなかに得にくい部分ですが、樋が付いているところです。樋の後ろといったらいいでしょうか。ここも、塗り替えを行います。木部なので、しっかりと塗膜を付けてあげないと、水分を吸ってしまい、放っておくと腐ったりしてしまうからです。そうなると、費用も工期もかかるので、しっかりと塗り替えで塗膜を付けます。
こちらのお家では、マックスシールドは、シリコンを使いました。他にも、ウレタン、フッ素もそろっています。どのくらい長持ちさせたいかによって変わってきます。お家の悩みがありましたら、どんな小さなことも解決していきましょう。大切なお家を長持ちさせましょう。お気軽にお電話ください。
記事内に記載されている金額は2020年02月25日時点での費用となります。
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