中津川市東宮町で外壁塗装、オートンイクシードで目地シーリングの打ち替えを行いました。目地シーリングとは、外壁材の隙間「目地」に充填する「防水材」のことです。お家の建物の水密性や気密性を保持する大事な役割があります。シーリング材の大事な役割は、長期に渡って防水性を維持する事、美観を損なう不具合が無いことです。目地シーリングの打ち替えを行っていきます。

中津川市東宮町で、外壁のたて目地シーリングの打ち替えを行います。既存の古くなったシーリング材をカッターなどを使ってきれいに剥がしていきます。古くなったシーリング材を全部撤去していきます。撤去後、小口ギリギリに養生テープを真っすぐに貼ります。

中津川市東宮町で、オートンイクシード専用のプライマーを塗布していきます。プライマーは、接着剤のような働きをします。たっぷり・しっかりと目地に塗装していきます。外壁塗装を行う上でとても大事なシーリングの打ち替えです。

中津川市東宮町で、オートンイクシードを充填して、目地シーリングの打ち替えを行いました。
オートンイクシードは、新開発の「LSポリマー」を配合する事で、経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を持ち、経年による硬質化を抑制して、美観や柔らかさを長期間維持する事が出来ます。とても美しい仕上がりですね。
中津川市東宮町で、外壁塗装の工程のひとつです。すべての目地シーリングの打ち替えが完了しました。オートンイクシードは、亀裂や剥離を長期間抑制する「耐久性」、太陽光や降雨から美観を守る「耐候性」、どちらにも優れているシーリング材なので、長期間安心していられますね。明日は、外壁塗装の下地処理を丁寧に行っていきます。
記事内に記載されている金額は2020年03月22日時点での費用となります。
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